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豊胸手術に見るコンプレックスの糸口

2009-12-06

胸に対するコンプレックスは、多かれ少なかれ女性ならば一度は抱えたことがある問題だと思う。

特に、貧乳で悩んでいる女性は多い。

昨今では、そういったコンプレックスを解消すべく美容整形手術が発達し、豊胸手術という手段をとる女性も増えてきた。

気になる所は直せばよいというシンプルな考え方のようにも思えるが、実際問題、手術に至るまでの女性の精神構造はとても複雑のようだ。

その表れと言えるかは分からないが、とある国では、豊胸手術を受けた女性の自殺率が、一般女性と比べ約3倍高かったという調査結果が出ているという。



では、なぜこのような結果が生じるのであろうか。

自分なりに考えてみたいと思う。

まず、コンプレックスとはすなわち劣等感と同義と言える。

人より劣っているという感情、これが原因となっているのだが、では胸という点において何が勝っていて何が劣っているのか。

これは一概に言えないことである。

大きい胸が好きな人もいれば、逆に小さい方が好みという人もいるであろう。

それを自分自身で勝手に、小さいことが劣っていると思い込んでしまっている。

すなわち、自分の心の捉え方の問題なのである。



その思い込みの糸口を、豊胸手術という外的なものに頼ることで解決しようとするのだが、本当の意味での解決は心の内的な部分でしかなし得ないと考える。

豊胸手術の技術は発達しており、その施術自体はもはや問題は少ないと言えよう。

ただ、それをきっかけに、自分の心の中をどう明るく変えていけるかが大事なのではないだろうか。

結局は自分の個性を自分で愛してあげるということに尽きるのであると思う。

思い悩んだ末に選んだ豊胸手術、そして手に入れた自分の体、全てを今まで以上に愛して自信を持っていけたら素晴らしい。

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